実行委員長より
来たる2023年、上溝小学校は創立150年を迎えます。
上溝の大先達、鈴木縫之助先生の私塾が基の玄講学舎が開かれ、明治、大正、昭和、平成、令和と歴史を刻んできました。
私も1970年、昭和45年に上溝小学校に入学しました。木造の校舎と講堂(体育館)があった最後の年でした。教室の窓ガラスには「上小」の文字があり、石炭ストーブが現役でした。在籍中には、校舎、体育館が新築され、4年生の時には100周年記念事業がありました。それ以前の昭和28年の80周年記念事業ではプールの建設、88周年には校歌の制定が行われています。
私事ですが、120周年記念事業の実行委員長に私の亡父が就任させてもらい、多くの方の協力で盛大に記念事業が挙行されたことを覚えておいでの方もいらっしゃるかと思います。その30年後の150周年記念事業の長に私が就くという縁に出会いました。浅学菲才ではございますが、よろしくお願い致します。
現在校長先生を中心とする先生方、PTA本部、PTAのOB、自治会、上溝公民館、上溝商店街振興組合の各々のメンバーが記念事業に向けての準備を重ねています。
全国でも最も初期に創立し、多くの先達が築いてきた歴史を持つ上溝小学校の150周年を皆さまとお祝いしたいと思います。
皆様の物心両面でのご協力をお願い致します。
ディスカッション
コメント一覧
実行委員長の宮崎哲郎さん、久々にお目にかかりました。その名も「てっつぁん」!佐藤薫です。分からないかもしれないけど、同級生でした。立派なご住職になられたのですね。もう、「てっつぁん」とは呼べないなぁ〜。