学校長より

2022年5月2日

倉田校長先生
上溝小学校 学校長 倉田秀文

みなさん、こんにちは。

第29代校長の倉田秀文です。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、上溝小学校は明治6年6月に開校してから150周年という節目を令和5年に迎えることとなります。これまで学校を卒業した方々の活躍は多岐にわたり、とてもひと言では語り尽くせるものではありません。150周年を迎える長き伝統の構築は、明治・大正・昭和・平成・令和と卒業生や地域の皆様方が、上溝小学校に寄せてくださる愛情の賜物であると存じております。

(参考までに、昭和22年の教育基本法・学校教育法が発布されてからの卒業生は1万2千名を数えようとしています。)

150周年という歴史的な節目に立ち会えることに私たち教職員・児童一同は大きな喜びを感じております。そこで児童にも150周年をどのように迎えたいか聞き取り、スローガンやキャラクター制作などに取り組み始めました。現在、コロナ禍で様々な制約の中でありますが、日々の教育活動を充実させ、児童や本校に関わりのあるすべての皆様方の心に残る記念事業としていきたいと考えております。ご支援のほどどうぞよろしくお願いします。