実行委員会・掲額式を執り行いました

2024年6月16日

令和6年6月10日、上溝小学校150周年記念事業実行委員会の活動として最後となる第3回実行委員会が執り行われました。

そして、それに先立ち委員会3役の掲額式も挙行致しました。

令和3年6月10日に第一回150周年事業準備委員会が開かれてから早3年。

多くの方々に支えられ、式典・行事・記念誌のどれもが大成功を納めました。

上溝小学校150周年記念事業に携わってくださった全ての方々への感謝を込めて、解散式となる今回の掲額式および実行委員会の様子をご報告致します。

本実行委員会3役の掲額式

三役写真の開帳前

実行委員会三役、つまり宮﨑実行委員長・野﨑実行副委員長・菅野実行副委員長の写真は、上溝小学校2階にある歴史資料館の入口のすぐ上に掲額しております。

長きに渡り、各方面への根回し、各部会の管理、会合への参加など重要な役割を果たされました。

その3名にお集まりいただき、掲額された写真を宮﨑実行委員長がご開帳!

上溝小学校の歴史資料館に三役の写真が掲額され、当委員会が上溝小学校の歴史の一部となりました。

ちなみに写真の下の感謝状は令和6年3月6日に行われた「お礼の会」で昨年度学校長の倉田校長先生から贈呈されたものです。

お礼の会の様子はコチラをご覧ください。

ちなみに、150周年記念事業実行委員会の三役は歴代のPTA会長でもありますので、PTA会議室にも在任中の写真が掲額されています。

そう考えると、上溝小学校のために大変な尽力をされたこと、改めて実感します。

創立100周年、120周年と続き、150周年の肖像写真と感謝状が並び、上溝小学校の歴史の長さと、当委員会がやり遂げたことに大きな誇りを感じずにはいられません。

中央に写っている創立120周年の実行委員長「宮﨑直道」氏は、150周年の実行委員長「宮﨑哲郎」氏のご尊父様。

実行委員長の挨拶のたびに「父親も創立120周年記念の時の実行委員長で、大変な縁を感じる」とおっしゃられていました。

小学校の歴史資料館に親子で写真が並んで掲額される…、物凄いことですね!

宮﨑実行委員長をサポートされた野﨑実行副委員長は、相模原と周辺地域のインフラ設備を支える会社の社長で業界の重鎮中の重鎮。

そして菅野実行副委員長は、なんと5代に渡って上溝小学校にお世話になっている上溝の名士。

次の周年事業では、いったどんな方が150周年の右隣に掲額されるのでしょう。

きっと未来の上溝で活躍されている方に違いありません。

第3回実行委員会

今回開催された第3回上溝小学校創立150周年記念実行委員会をもって、本委員会の活動は終了となります。

事実上の解散式と言えるでしょう。

野﨑実行副委員長の開会の言葉で始まり、宮﨑実行委員長、本年度の学校長である時岡校長、PTA会長の挨拶を経て、各部会の事業報告をいたしました。

各部共に、会議やイベント参加などが一覧になっており、夜遅くまで議論することも珍しくありませんでした。

仕事や家庭が優先とはいえ、委員の方々には多くの苦労があったことと思います。

恒例の全体写真撮影

実行委員会のたびに行なっている全体撮影。

今回で3回目、そして最後の全体撮影。

このメンバーが一堂に会することは、恐らくないでしょう。

ここで一旦、過去の全体写真を振り返ってみようと思います。

第一回実行委員会の全体写真

上溝小学校150周年記念事業実行委員会 集合写真

第二回実行委員会の全体写真

第2回 上溝小学校150周年記念実行委員会

第三回実行委員会の全体写真

第三回実行委員会の全体写真だけ、体育館ステージに上がる階段が変わっていることにお気づきになりましたか?

これは当委員会が上溝小学校に寄贈したものなんです♪

残念ながら列席できなかった方々もいらっしゃいましたが、ご参集くださった方々の誰もが穏やかな笑顔、充実感あふれる表情なのが印象的ですね。

こうして無事に当委員会の活動を終えられるのも、ひとえに上溝小学校地域やご寄付くださった皆様方、そして委員一人ひとりの尽力があったからこそ。

この場をお借りして、当委員会の活動にご理解・ご協力・ご尽力いただいた全ての方々に心より御礼申し上げます。

誠に、誠にありがとうございました。

上溝小学校は令和6年、創立151年目を迎え、新たな歴史を踏み出しました。

上溝小学校と地域、保護者が三位一体となって、この歴史ある小学校を未来へ繋ぎ、上溝が子どもたちの笑顔が絶えない町であり続けられますように。

3年間、大変お疲れ様でした!

3年間、本当にありがとうございました!