150周年だより 第2号
白い入道雲と青空のコントラストが美しい季節となりました。今年は早々に梅雨が明け、6月から厳しい暑さが続いておりますが、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、150周年実行委員会が正式に立ち上がり、2ヶ月が経ちました。
その間、この150周年だよりをはじめ、ホームページやSNSによる情報発信、さらには地域情報誌への掲載などにより、本事業についての認知度が徐々に高まりつつあると実感しております。
そこで、第2号では、上溝小の子どもたちが主体となって頑張っている150周年に関する取り組みの一部と、情報発信について掲載します。
皆様の心に残る150周年に
https://kamisho150anniversary.com/?p=46子どもたちによる150周年実行委員会、始動しました
6月。5年生、6年生で構成された150周年実行委員会が立ち上がりました。
メンバーは各学年代表の6名と本部委員、計18名です。
最初の仕事はスローガンの作成。
「どんな150周年行事にしたいか」を話し合い、全校児童からキーワードになることばを募集し、実行委員会で練り合いました。
みんなの思いを結集し、決定した150周年スローガンは、7月5日の懲戒にて、みんなに披露することができました。
貴重な休み時間にたびたび集まり、計画的に取り組んできた実行委員のメンバーたち。
子どもたちの力で、どんな150周年事業が作られていくのか、期待が膨らみます
次は、150周年のキャラクター作成に向けて活動を開始します。
大桜と並ぶ上溝小のシンボル大銀杏のキャラクターです。
ご期待ください。
150周年のスローガン 決定！
実行委員の子どもたちが中心になって考えた150周年のスローガンです。
歴史ある母校に対する誇りと、地域や仲間とともに上溝の明るい未来を作っていこうとする力強い思いが感じられる、素敵なスローガンができました。
また、イメージカラーは黄色です。
「エフエムさがみ」から取材依頼！当日は生出演も
150周年情報を発信しているツイッターに、なんと地元のラジオ局「エフエムさがみ」より、取材・出演の依頼メールが入りました。
2年前から放送している「Air de 上溝夏祭り」という番組に、150種年記念事業の内容やスケジュール紹介、上溝小児童による学校紹介などをしてほしいとのこと。
子どもたちや学校長の声は録音で、PTA実行委員は生出演することになりました！
ラジオはスマートフォンのアプリでも視聴できるそうです。
みんなでラジオを聴きながら、上溝や150周年事業を盛り上げましょう！
| エフエムさがみ「Air de 上溝夏祭り」 ＜FMHOT83.9MHz＞ ☆2022年7月24日（日）19時〜21時（上溝小の放送は、最大30分程度とのこと） |
上溝小学校150周年記念事業実行委員へご寄付を受け付けております。
ぜひとも、温かいご支援をお願いいたします。